ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
8.192019
【介護生活10日目】懐かしい、身近な人たちとの対話はとても有意義でした
夏休みの長期滞在は学生時代以来でしょうか。
かれこれ30年ぶりになります。
親戚縁者が集まると、いろいろな昔の話が出てきて、
中には、いまだ僕が知らなかった事実もあります。
過去に固執するのは不要ですが、
過去を知ることで、現在の意味や意義が新たになることも多々。
懐かしい、身近な人たちとの対話はとても有意義でした。
昨日、古いアルバムを整理する中で、
1973年夏、妹や従兄弟たちと撮った一枚の写真が出てきました。
(懐かしい)
このシーンはまったく記憶がないのですが、
皆が笑顔絶賛なのに対して、僕だけいかにも不機嫌な顔をしています。(笑)
しかし実際は決して不機嫌だったわけではないと思います。
たぶん陽の光が眩しかったからなんでしょうね。
あるいは、その瞬間、別のことを考えていたのかもしれません。
(いわゆる我に入っていたということです)
若い頃から、斜に構えたような無表情さから
誤解を生んでいた僕ですが、本人にそのつもりはなく、
幼少から姿勢は変わらないのだなと再確認。(笑)
実家での介護生活も今日で11日目。
勉強させていただいております。
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。