ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 心の目を開き、心の目を養うこと

    大掃除の後の打ち上げ食事会。美味しくいただきました。焼きそばは台湾からのソースを使用しているようで、八角の匂い満載でした。食べられなくはないんですが、どうも僕は八角が苦手なようです。

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  2. 断捨離の効果

    ゴールデンウィーク最中に、妻が急遽、部屋の模様替えを断行しました。すなわちそれは断捨離にも通じ、第1ステップを昨夜遅くに終えました。実にすっきりしましたよ。明らかに空気が変わりました。不要なものを捨て、隅々まで掃除をすることで世界は変わります。断捨離の効果ってすごいなとあらためて思います。

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  3. 食べるのに肥らない体質

    食べるのに肥りませんね、とよく言われます。そう、見た目以上に僕はよく食べます。(笑)それに今は体重60kgで、人生の中で一番肥っているという状況です。食事は美味しくいただけ、数年前の絶不調のときとは状態がまったく違います。

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  4. 得意なことをいかに伸ばすか

    人・事・物、何にせよコントロールしようと企図しないことが大切です。意図が入ると余計な力が入ります。意識しなければ脱力できる。昔、僕が子どもの頃、睡眠学習器というのが流行りました。(妹が買ってもらっていた記憶があります)確かカセットテープ付の「枕状」の器械だったと思います。

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  5. 「わかっている」ということと「できる」ということ

    長野市の某社様での研修では、いわゆる「ホウレンソウ」をメインとしたコンテンツをとり上げましたが、この「ホウレンソウ」を単なる業務や義務ととらえてしまうと、つい面倒臭がったり、忘れたりしてしまいます。

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  6. いかに自分をニュートラルな状態に置くか

    約1ヶ月ぶりの長野です。前回登壇させていただいた企業様への再訪問。新人の皆様との再会が楽しみです。昨夜は1件Zoomでの懇親会に参加し、ホテルで一人静かに過ごしました。

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  7. 昭和の日 今の時期に、そして日本に生れることができたことにあらためて感謝します

    明日は長野市での新人研修に登壇します。ということで、午後、長野に向けて出発です。この4月も若者と向き合う機会をいただけ幸せです。性格・性質においては内向的でびびりの僕ですが、やはり本性(霊性)は明るく朗らかなんだということがわかります。

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  8. 自然の流れを読み、流れに乗る

    本日好天。今日はオフにしようと(秘かに)企んでいたのですが、昨晩、お誘いがあり、それではせっかくなので、とやはり参加することに決めました。朝、現場に顔を出すと、知人がいて、そこでは新たな出逢いもあり、なるほど、僕が今日その場に行ったのにはこういう意味があったのかと納得しました。

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  9. 関係とはすなわち縁であり、間違いなく因果あっての人間関係

    昨夜、帰宅したら妻がたこ焼きを焼いていました。久しぶりに仲間を招いてのたこパーだということで、僕の目が輝きました(笑)。関西人は粉ものにもご飯必須。エンドレスに焼き上がるたこ焼きをお腹いっぱいいただき、大満足。来客の方々にも喜んでいただけました。

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  10. 人はみんな自分の思っていること、感じていることを話したい(放したい)のです

    今日は群馬県太田市にある某社様での研修でした。早朝5時半過ぎに家を出て、帰宅は20時過ぎ。がんばりました。慣れないコンテンツでの初登壇はとても疲れました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

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30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

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エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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