余計な因果を作らない

  1. 道は付きもせず、また離れもせず

    昨夜の学び。情に掉させば流される。とは夏目漱石の「草枕」の冒頭の一節です。同情すれば、負のエネルギーさえも引っ掛けてしまいます。人に何かをして差し上げるとき、何も要求しない形でないとその人の業までを背負ってしまうということです。

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  2. 余計な因果を作らないこと

    昨年の師走早々、母から例年通り年末ジャンボ宝くじを買ってほしいと連絡が入りました。「当たったら半分あげるよ」と(笑)。また、年末ジャンボ販売最終日には妻から「今日最終日みたいだから20枚買って!」と電話が入りました。

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  3. 念じなくとも花は開きます

    念ずれば花開く。確か京都の丸山公園の石碑にあった言葉だと記憶します。個体によって花咲く時期も、実を結ぶ時期も異なります。時期が来れば必ず結実するのが大自然の法則ですから土を耕し、種を蒔き、水と光がきちんと届いていれば念じなくとも花は開くのだと思います。

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