ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
8.172025
「道」のおかげ

昨日はご先祖様のお墓参りでした。
我が実家は、なぜか8月15日ではなく、16日がお墓参りの日に設定されています。
お寺での法要に妻と妹、甥と参加しました。
両親が施設に入所したので、人生で初めてお盆を仕切りました。(笑)
自分でやってみると「なるほど、こういう仕組みになっているのか」と、
いろいろなことが見えてきます。
何事においても、自分でやってみて、体験してみないとわかりません。
午前中にお盆参りを終え、4人で昼食をいただきながら語りました。
こういうシチュエーションも人生で初めてのこと。
今年は弟が家族の事情で帰省できなかったのですが、
それもこれも意味あることだったんだと振り返ればわかります。
4人で深い、深い話ができました。
人はそれぞれに問題や課題を抱えています。
一般的に日常そんな話はしないので知らないことばかりで、
「そうだったんだ!」と吃驚することも多々。
兄弟姉妹といえどもそういう混み入った話は余程でないとしないもの。
結果的に「道」の話が十分できました。
僕たち夫婦が未来に対して不安を持たず、
「今ここ」を生きることができるのは間違いなく「道」のおかげです。
あらゆる事象に対しての答が「道」にあることがわかっているからです。
人生をかける意味があらためて腑に落ちました。
「縁と份」といいますが、時期が至れば人は必ず開かれます。
ということで、終わり良ければすべて良し。とても良い1週間を過ごさせていただきました。

夕方、妹たちをJR三雲駅まで送り、そこで(赤穂の実家に帰省していた)土屋くん家族をピックし、
深夜1時過ぎに帰宅しました。
運転は妻。お疲れでした(笑)。
日々楽し。
いつもありがとうございます。
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