ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

サマライズ(要約)できる思考回路を持つこと

何事も自分の言葉にして語ることが大切です。
(だからこそ理解すること、腑に落とすことが大事なのです)
例えば先生や先輩にアドバイスをいただき、コンテンツをブラッシュアップする際、
いただいた忠言をそのまま使おうとすると無理なこと多々。
(それはまさに腑に落ちていないからです)
内容をかみ砕き、自分事に当てはめ、自分の言葉で語れるようになったとき、
初めてそのことを理解できたということになります。
(それが腑に落ちるということです)

昨夜も谷和宏くんとのZoomでのやりとりの中で、そんな話になりました。
情報が多くなればなるほど、脳内はこんがらがって、まとまりがつかなくなり
アウトプットは容易でなくなり、聴き手に余計に伝わりにくい話に陥ってしまいます。
(聴き手、読み手の視点に立つことが大事なのです)

インプットは大事ですが、アウトプットの際、何を使うか、何を削ぎ落すか、
その選別は一層重要です。
結局のところ、サマライズ(要約)できる思考回路を持つことが大事だと思うのです。
1時間の話を3分でかいつまんで語れる人は天才だと僕は思います。
(実は僕はこれが苦手でして)
(他人のふり見て我がふり直せです)
全体最適と部分最適ということでしょうね。
小1時間、充実したやりとりができました。

お互い忙しい中、
今夜遅くに今一度ブラッシュアップしたものを聞かせてもらうことになりました。
本番はもはや明後日のことですから(笑)
(本人、ここ数日寝てないそうです)
(仕事の往復車内もスマホを使って案を練り、このことばかり考えているということ)
(結果、きっと最高の講義が出て来るのだと思います)
精魂込めて向かうことって大事ですね。
今日もありがとうございます。
※本日昼間のオンライン研修(心理的安全性研修)もとても充実しておりました!


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