ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
10.292024
出会う、人・事・物、すべてが最高のパートナー
昨日は上伊那郡箕輪町の某社様での研修でした。
仕事を終えて、電車の時刻まで相当時間があったので、
(単線のため1時間に1本ということと、研修が終了した12時台に電車がなく)
担当者のご厚意で応接室にて30分ほど待機させていただきました。
それでもまだ時間があったので、往路で下車した木ノ下駅ではなく、
隣の伊那松島駅まで歩きました。
地図を見ると松島駅周辺の方が発展しているように見えたのですが、
駅そのものは木ノ下駅の方が整っていたかもしれません。
(交通系ICカードが使えないので、券売機で切符を買わなければなりません。しかしながら、その券売機も伊那松島駅にはなく、窓口で発行してもらいました)
久しぶりに昭和の時代の駅を思い出しました。(笑)
今日は早朝から八王子。
昼過ぎに帰ってきたら、妻が調子が悪く(汗)、今起きたと!!??
本人曰く、久しぶりの休みになると気が緩んで生活リズムが崩れるから
こうなったのかも、と反省しておりました。
そんなこんなで今日は結婚記念日。
何とあの日からまる5年を迎えます。
(もう5年か!という声とまだ5年か!という声が錯綜します。
お陰様で日々楽しい時間を過ごさせていただいております。
そういえば、先日「相対と相待(そうだい)」について教えていただいたとき、
どうして「相待(そうだい)」に「待」という字が使われているのかわかりました。
★「相待」の『待』の文字には、「もてなす」という意味が含まれています。 ※例:招待(招いて、もてなす) つまり「相待」という言葉は、『互いにもてなす』『互いに活かし合う』『互いに良きパートナーとなる、味方となる」・・・という意味を表している、と言えます。
世の中のすべては相対であり、また相待でもあります。
出会う、人・事・物、すべてが最高のパートナーなのだと(これぞ世界の表象)。
これまで支えていただいたすべての人・事・物、そして妻に感謝します。
ありがとうございます。
※写真はJR岡谷駅であずさ34号を待っているときに撮りました。
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