BESS MAGMAで開催された
「美と健康のファミリーフェス」（トーキョーコーヒーさいたま市＆蕨市（わらび）主催）
に行って来ました。

メインのクロストークライブでは
fufufusoup代表の青木佑太さんと日本の延長森田愛佳さんが登壇され、
「食と愛とトーキョーコーヒー」というテーマでお話しいただきました。

「食」という字は「人を良くする」と書き、
「愛」という字は「心を受ける」と書きます。
いずれも人生を豊かにする重要な要素であり、お二人の思いを聞かせていただきました。

白血病のため4歳で亡くなった長男をお持ちの青木さんのお話も
学校に行かないという選択をされた森田さんのお話も、
いずれも現代の諸相の一面を表していて、
人が何のために生れてきたのかを考えさせられる時間でした。

ちなみに、青木さんの書籍を購入させていただき、ざっと目を通りましたが、
書籍のタイトル「親たちはどう生きるか」の通り、
子どもの問題は親の問題であるという切り口に納得しました。
亡くなった息子さんは、親に「この世で生きる意味」を託すために
短い命とわかりつつこの世界に生れてきたのだと思います。

僕たちが生まれてきたのは、
それぞれが自らを明らかにし、世のため人のため世界平和に尽くすことだと理解します。
短い時間でしたが、良いご縁をいただきました。
僕自身も自分を明らかにし、世界の平和のためにぐずぐずせず一層邁進したいと思いました。
いつもありがとうございます。