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アーカイブ:2024年 9月
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9.172024
思いやりの心が大きな運を呼ぶ
今日は仲秋節。猛烈な残暑の中、弥勒殿で本日限定おみくじ付きの「笑馬」(えま)をいただいてきました。思いやりの心が大きな運を呼ぶ。すべてに得心しました。
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9.162024
思いも寄らない偶然がもたらす幸運
セレンディピティとは、思いも寄らない偶然がもたらす幸運という意味だそうです。ペルシャの王子の逸話が語源だとか。実際のところ、出会う人・事・モノすべては生まれる前から決めてきたことだといわれます。偶然はすべて必然だということです。東京弥勒殿でセレンディップ・セミナーが開催されました。
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9.152024
自分の常識を疑うこと
昨日は5年半ぶりにN響定期に詣でました。(ぽっかり時間が空いての急遽参戦です)コロナ禍以前とは何だか雰囲気が様変わりしている印象。3階席は自由席で¥1,500だったところが、指定席化され¥3,000。ただし、以前より(気のせいか)音楽の見通しが良くなったように思いました。
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9.142024
真実と仮を見極めるべし
昨年の今頃、妻はウランバートルだったようです。1年はあっという間に経過します。ということで、今年もまた祖父の命日がやってまいりました。父も母も元気ですが、さすがに以前のようなスムーズな老々介護が難しくなってきています。
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9.132024
道に目覚める時機は必ずあります
世界は数(すう)で成立しています。存在するもの(有)すべては0(無)を起点にしています。それは、0が起点であり、1,2,3,4,・・・以降すべては対象ということになります。僕たちが常に0(無)から物事に対処できれば何の問題も起こりません。しかし、僕たちの意識はつい対象に引っ張られてしまいます。
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9.122024
生涯かけて道を修めること
昨夜、教わったこと。人間の精神活動は、能動的活動と受動的活動の2つに分けられる。能動的活動とは、いわば何かを得る、学ぶというもの。一方、受動的活動とは、何かを放下する、何も足さず、何も引かず、すなわち「ありのままである」ことを実践すること。
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9.112024
世界は呼吸でつながっています
今日は某社様のeラーニングのための動画撮影でした。ちょうど2時間の撮影でしたが、一方通行なので疲れました。動画視聴のみがどれほどの効果があるのかわかりませんが、やはり相互に対話ができる研修がベターかなと思います。
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9.102024
大事なことは上司が心の器を大きくすること
昨日は半日金沢で仕事をさせていただきました。(日帰り出張でした)某社様での「上級マネジメント層向けの研修」は初めての試みだそうで、担当者様は「どうなることやら?」と開始前ヤキモキされていましたが、始まってみると、皆様前向きかつ素直で、とても良い時間になりました。
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