ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
6.22024
何よりの「お宝」
昨日の続き。
4500年来の尊い「秘宝」のお話の後は、
会場を移動し、40年来の友人である郷司望くんの還暦前夜祭を開催しました。
20人ほどのこじんまりしたパーティーでしたが、
若き日に濃厚なコミュニケーションをとった仲間は
時間と空間を超えてあっという間につながります。
あれもこれも「今」につながる前座だったんだと悟ったのは5年前。
その仲間たちとの絆がより一層堅固につながり始めているのだと
あらためて実感する一日でした。
先日、実家に帰ったときに望くんとの若き日の写真を探しましたが、意外に少ない(笑)。
(まぁ、僕がきちんと残していないというせいもありますが)
やっと見つけたのは、
1987年2月下旬に卒業旅行の一環で何人かでハワイに行ったときのもの。
(これは2月24日の出発日、成田空港に向かうリムジンでの1ショットです)
あれから37年。あの頃は「今」をまったく想像していませんでした(笑)。
しかしながら、この40年間で出逢うことができ、
今もつながっている友達や仲間が大勢いることが僕にとっての何よりの「お宝」です。
僕の周りには友達や仲間がたくさんいて、
優秀な後輩もたくさんいて、本当に恵まれた人生だと思います。
そして何より、性格も出生も家柄も(笑)、何もかも正反対の郷司望くんに出逢えたこと、
そして今もまたこうやっておつきあいいただけている奇蹟に感謝します。
次の還暦に向け(笑)、共に精進しましょう。
望くん、誕生日おめでとうございます。
(今日は恵比寿で誕生日祭本番だそうですね。良い一日を!)
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