ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.222024
何があってもすなわち「学び」の時間
午後は某社様との提携によるリモート業務だったのですが、
貸与されているPCはセキュリティがとにかく強固で、
数ヶ月に1度の割合でパスワードの変更を要求されます。
数ヶ月に一度なので方法をすっかり忘れて、マニュアルを見ながら取り組むのですが、
今日は失敗してしまいました。(汗)
(PCが立ち上がらなくなったのです)
担当者の連絡先は基本PCの中なので取り出せません。
一方、本日のタスクがあるので「すわ、一大事!」ということで、
どうしたものかと考え、手もとにあった関係者の番号に電話しました。
一人目は留守番電話、二人目はつながらず、ようやく三人目につながり、
サポートデスクの連絡先を教えていただくことができました。
(厳密には個人の電話ではかけてほしくないということでしたが、今回ばかりは仕方なく例外対応いただきました)
結果、簡単に復旧しました。
慣れてしまえば大したことではないのですが、こういうトラブルのとき、
人はつい焦って我に入ってしまいます。
そういうときこそ、心静かに方法を探し、人の力を速やかに借りることですね。
「餅は餅屋」といいます。
余分なことは横に置き、自身のタスクに向き合い、成果を上げていくこと。
つまりはそこなんだと思うのです。
何があってもすなわち「学び」の時間。
今日もありがとうございます。
※今日のお昼はカツカレー。久しぶりに美味しかったです。
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