ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.132024
いつどんなときでもおかげさまと思えればすべてが容易に解決します
人間は「我(が)」の生き物だとつくづく思います。
わかっていてもつい「我(が)」が出て来てしまう。
しかし、「我(が)」が悪いわけではありません。
問題は「我(が)」が出ていることを認識できないところでしょうか。
私は、私は、とでしゃばるのは我(が)。
私なんか、と遠慮するのも我(が)。
何でもありがたくちょうだいし、
いつどんなときでもおかげさまと思えればすべてが容易に解決します。
いかに自分を客観視できるか。
むしろその点がより良い人間関係を構築するポイントですね。
ところで、悶々とするときは誰でもあるでしょう。
そういうときはあれこれ「我(が)」で策略しているとき。
つまり、ずれているときです。
「信じること」ができれば画策など必要ありません。
物事が順調に進まないときこそ原点に戻り、
自然の流れに沿っているか、理に適っているかどうかを
再確認すべきですね。
朝から降り続く雨、激しい風にも感謝、感謝。
(朝、あまりの激しいビル風に傘が吹っ飛びそうになりました(笑))
ありがとうございます。
※特別な来客があると、妻が手料理を振る舞ってくれます。
(そうでないときは僕が作ることしばしば(笑))
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