ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

穀物菜食こそ目覚めの入口

急遽菜食健美で食事をすることになり、
カレードリアを食しながら、大先輩と3時間近く対話させていただきました。
とても有意義で良い時間でした。

結局のところ、すべては自分の意識次第で事はどうにでもなるのだと思いました。
絶対他力を活用するにせよ、具体的に策を講じないことにはサポートはいただけません。
具体策を明文化すること、描き下ろすことが大事ですね。

ところで、倉敷市では2泊3日で髙木家にお世話になりました。
初めての土地を散策させていただき、自然の力の大きさ、尊さを実感しました。
逆に人間の命の儚さも思い知らされます。

和室には仏壇があり、壁に掲げてあった10年前の写真には
笑顔いっぱいの家族の写真があり、お祖父さんの遺影が一つかかっていました。
その遺影が今は四つになっていました。
時は流れ、すべてのものは変化します。それが世の常。

しかし、変わらないものがあり、それこそが絶対の真理だということを
数年前に教えていただき、
そして、そのことが心から腑に落ちたとき、僕の人生は一変しました。
「慈しみ」の対義語は「殺」だそうです。
穀物菜食こそが目覚めの入口なのだとつくづく思います。
今日も美味しかった。

いつもありがとうございます。
※倉敷市の髙木家の前で写真を撮らせていただきました。とても元気で矍鑠とした79歳というお父さんに感動します。


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