ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
4.112020
クリーニング屋にまつわる他愛もない話
どういうわけか僕は
クリーニング屋のおばさまと仲良くなることが多々ありまして、
クリーニング屋にまつわる他愛もない話が結構あります。
先ほど、行きつけのクリーニング屋で
いつものおばさまと
今回の自粛の事態について話が及びました。
4月は仕事がほぼなくなった、などと話す中、
何の仕事をされているんですかと問われたので、
長年人財育成に携わっているんですと答えました。
へぇー、とびっくりした様子で、
アーティストかもっと自由気ままな仕事をされていると思っていた、
とおっしゃるので、(笑)
意外に真面目な仕事をしているんですよと笑い話になりました。
(人は見かけによりません)
そういえば、まだ20代の頃、当時住んでいた近くの
行きつけのクリーニング屋で
おばさまから、いつも良い匂いされてますよね、どこの香水ですか?
と聞かれたことがありました。(笑)
かくかくしかじかだと答えたら、うちの息子にも勧めようなどと
言っていただいたこともありました。(笑)
(昔から僕がつけている香水に結構な女性が関心を示します)
それと、10年ほど前だったと思いますが、
久しぶりにデニムのジャケットをクリーニングに出したとき、
これはすごく味のある良いジャケットだわ。どこの?
と聞かれたので、
ディオール・オムですと答えたら、
やっぱり!さすがだわ。これは大事にした方が良いですよ。
と来たので、思わず、もちろんです!
とやり取りしたことも思い出します。
(意外に物持ちが良いのですよ)
ちなみに、いずれのケースも、その後、関係がより万全となり、
結構サービスしていただいたりしましたよ。
結局は何事も人当たりの良いスムーズなコミュニケーションから
始まるんですよね。
世が緊急事態ですから日々人恋しさは増すばかりですが、
日常のこういう何でもない対話がとてもありがたいものだと
あらためて思います。
すべてはコミュニケーションから。
今日も良い一日であります。
ありがとうございます。
※昨夜のご飯は筍尽くし。
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