ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

【介護生活8日目】何でも予防、そうなる前に防げることは防ぐという姿勢がベストです

今夏の帰省では、
父母とできる限り昔話に花開かせています。
中には、僕の知らないエピソードもあります。

例えば、母の病気のこと。
25年ほど前までは、
まだ自分で這ってトイレに行くことや、
日常の諸々を一人でできていたことが、
あるとき
脚に腫れものができて、
病院に行ったところ、いつもの担当の方が不在で、
たまたまその時代理でに診てもらった
若い医者に
これはすぐに切った方が良いと言われ、手術したものの、
(しばらく動かなかったこともあり)
その後、急速に一人では動けなくなっていったとのことでした。

本件、係りつけの医者からは
これは切らなくても大丈夫でしたよと
後日聞かされたものの後の祭り。

ちょっとしたすれ違いというか、
こういうことを運と言うのでしょうかね、
しかし、逆に手術しないで療養で治していたら
どうなっていたかはわかりませんから、
まぁ、これで良かったんだということにしたということでした。

いつぞやにも書きましたが、
人間の身体は見事にバランスでできていて、
例えば、抜歯したことで、歯列がガタガタになり、
そのお陰で歯間ブラシが入らなくなった
という歯科医院にまつわる経験が僕にもあります。
むやみやたらに切ったり貼ったりは愚の骨頂。


何でも予防、そうなる前に防げることは防ぐという姿勢が
ベストなんだと思います。

今年の夏は毎日が長いです。
母のペースに合わせて早寝早起き、
その意味ではとても充実しています。
そろそろ仕事のことが気になっておりますが。(笑)
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。

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