ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

【介護生活4日目】この土地は神仏に護られているようです

地縁の絆が深い地域柄か、
母のところには
お蔭様でいつも誰かがいらしていただいて、
話し相手になってくれています。
何であれコミュニケーションの大切さを思います。

僕の実家は滋賀県の信楽町宮町にあります。
華厳経に「信楽(しんぎょう)」とあり、
それは阿弥陀の本願を信じて疑わないという意味だそうで、
信楽という名称も「信楽(しんぎょう)」が由来になっているそうです。
それに、信楽町の中でも北端に位置する
宮町(みやまち)は山奥の集落で、
千数百年前に聖武天皇が3ヶ月だけ都を開いた
宮町遺跡が20年前に発見されています。
その意味ではとても由緒正しい(?)土地だということです。(笑)

昨日、母があるおばちゃんとお話ししているのを
隣で聴いていました。

この辺は不便だけれど、天災や災害がいつも逸れるので
私たちは無事で、神仏に護られているようだね。

子どものころから田舎の不便さに辟易していましたが、
今考えると、確かに、気も良く、飯道神社などパワースポットですからね。
僕は思った以上に良い場所で生まれ育ったようです。(笑)

介助介護生活にも慣れてきました。
今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。

関連記事

カレンダー

2019年8月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

月別アーカイブ

訪問者数(カウント開始日2022年1月23日)

  • 27
  • 94
  • 29
  • 43
  • 18
  • 105,147
  • 12
  • 1,756
ページ上部へ戻る