おはようございます。
今朝は岐阜県多治見市からのスタートです。
36年前、細かいことは全く覚えておりませんが、
中央高速道でのアルバイトで
この街に初めて来たときのことを思い出します。

昨日は本当にたくさんの慈しみの言葉をいただきました。
中で印象的なお話の一つに、
理というものが時々刻々変転しているということです。
理に沿って正しさを追求するならば、
一般的にはあり得ないだろう
朝令暮改は当たり前だというのです。

納得。
令和に入って、そのスピードがますますアップしているようです。
変化を怖れないことが大事です。
そういえば、1817年にベートーヴェンがこんなことを書いています。

あらゆる変転へ沈着に応じよう。
そして、おお神よ、
ただあなたのかわることなき慈愛にのみ私の信頼を置こう。

200余年を経てなお、ますます彼の天才の精神が息づいています。
日々素晴らしい時間が流れます。
そして、今日も素敵な一日でありますよう。
ありがとうございます。