ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
4.152019
行為として「見つめる」のではなく、在り方として「見つめる」こと
どうして落ち込むのでしょう?
また、どうして自分を受け容れられないのでしょう?
僕は、外ばかり見ているからだと思います。
自分より優れたものをみれば劣等感を抱き、
自分より劣ったものを見れば優越感に浸る。
しかも、その優劣は絶対的なものでなく、
自分の思考に翻弄されたものだというのが問題。
内を見れば、答は自ずと湧き上がります。
自分を徹底的に見つめるということです。
それも、行為として「見つめる」のではなく、
在り方として「見つめる」こと。
それには終わりはありません。
自戒を込めて。
昨日は早朝出発し、岐阜県中津川市を往復、夜戻りました。
あちらは桜が今満開。(写真を撮り忘れました)
とても清々しく、良い時間を過ごせました。
ありがとうございます。