ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
12.222024
皆、心から歓喜を味わいたいんだなと舞台を観て思いました
腐れ縁の鈴木秀夫くんが何度目かの挑戦をするというので、
夕刻、王子の北とぴあで開催されたA Common Beatを観てきました。
(調べたら観劇は3度目でした)
ちょうど冬至点に当たっていたせいか
(冬至のせいにする?!笑)
眠くなって、途中何度か寝落ちしてしまいましたが、
55歳の秀夫くんがステージで奔走しているのを観て、素敵だなと思いました。
現実は悲喜交々だと思いますが、
(現実は夢の中)
あちらの世界から眺めてみると、この世界はやっぱり喜劇だと思います。
(一切惟心造)
だからこそ僕たちの心のあり方が大切だと思うわけです。
いつ、どんなときも喜びでいられるか?
個性を大事にしましょうと、昨今はよくいわれますが、
どうやったら各々が個性を大事にし、かつ調和が可能かを考えなければなりません。
全体最適と部分最適の最たる人類永遠の課題であり、問いですが、
答は間違いなく「道」にあります。
本来誰にも具わる自己治癒力を取り戻し、
慈心でどんな個性も心から受け入れて、
個性の奥にある本性(霊性そのもの)を意識できることがどれほど重要かを
あらためて思うのです。
皆、心から歓喜を味わいたいんだなと舞台を観て思いました。
ありがとうございます。
※終演後、写真を撮りました。自撮りですが、変な顔してるな(笑)。
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