ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.252024
古聖は「至誠天に通ず」とおっしゃられました
「誠」という字は
「言」+「成」で成っています。
つまり、言行一致こそが「誠」であるということです。
何事も誠心誠意が大事ですが、そこには「行動する」という意味合いが
含まれているのだと思います。
古聖は「至誠天に通ず」とおっしゃられました。
事がうまく運ばないときは
何かが真理からずれているか、誠が足りないと言うことでしょう。
胆に銘じます。
昨夜はオンライン道友会#59+Second#19でした。
来月でスタートからまる5年を迎えますが、
いま一度「道」の原点に戻って勉強させていただきました。
そして後半、それぞれが近況を言葉にする中、
各々の「誠」を感じさせていただきました。
人と人とのつながりの中で本性を明らかにしていくこと。
それには頑固にならず、素直に忠言に随っていくことが大事だと痛感します。
頑なな心、遠慮する心、自己主張の心、
すべては仮であり、我なんだなと思います。
流れに任せるということはすなわち縁に随うということ。
こちらも胆に銘じ。
良い時間でした。
いつもありがとうございます。
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