ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.222024
実践あるのみ
お彼岸ということで、
妻の実家、すなわち義父方(午前)、義母方(午後)、とそれぞれお墓参りをしてきました。
当たり前ですが、誰しもに父がいて母がいて、祖父がいて祖母がいて、
そうやって数えていくと
10代前だと1024人、20代前だと100万人を越すそうです(あいだみつをさんによる)。
それこそ何かが違えば、自分の存在(少なくとも今のこの身)はなかったことになります。
僕たちすべてはご縁でつながっているのだということがわかります。
タテの関係もヨコの関係も大事にすることですね。
午前はさいたま市。
お寺は浄土真宗(親鸞上人)でしょうか。
妻と義父とで行って来ました。
そして、午後は鴻巣市。
こちらは曹洞宗(道元禅師)です。
(齊藤家の皆様とご一緒しました)
こうやってみてみると仏教にもいろいろな宗派あるなと思います。
実際のところ、仏教に限らず、キリスト教もイスラム教も、そして道教も儒教も
本(もと)は同じなんですよね。
根っこが同じであるということは、本来そこにぶつかりや争いはないはずです。
しかしながら、そこでは言葉の解釈が邪魔をし、どうしても争いがおこってしまう。
(人類の永遠の課題でしょうか。でも、解決策はすでに用意されています)
心の本質は、真理そのものです。真理は言葉では表せません。
身をもって体感、体得するしかないのだとわかります。
実践あるのみ。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキング
コメントを投稿するにはログインしてください。