ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.142024
真実と仮を見極めるべし
昨年の今頃、妻はウランバートルだったようです。
1年はあっという間に経過します。
ということで、今年もまた祖父の命日がやってまいりました。
父も母も元気ですが、さすがに以前のようなスムーズな老々介護が
難しくなってきています。
(本人にはそういう認識は薄いかもしれませんが)
さて、どうするのが最適なのか? 諸々考えます。
天の祖父にも、そして伯母にも協力の要請を毎日しております。(笑)
心静かにできることをやっていけば、
絶好の按配があるでしょう。
とにもかくにも「心静かに」です。
このおみくじにあう人は、真実と仮を見極めるべし。重要ではないものに振り回され、大事を逸してはならない。心を無にして礼拝すれば、進むべき道が示されるであろう。
そういえば、7月に中津川で引いたおみくじにはそうありました。
まさにその通りだと思います。
ところで、昨日は田町で研修でした。
若手のフォロワーシップに関する内容でしたが、
皆さん、上にはなかなかストレートにモノが言えない様子で、
どこの組織にも似たような課題があるなと思いました。
心理的安全性ということが騒がれていますが、
発進側はもちろん気を付けなければいけませんが、
受信側も心の器を大きくし、ストレス耐性を強化する必要があります。
それと「信」。
日常の雑談など他愛もないコミュニケーションから
何でも言い合える関係作りを構築することが重要です。
それこそ個人、というより組織の課題ですね。
人というもの課題があって成長します。
成長とは心の器を大きくすること。
日々精進。ありがとうございます。
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