ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
1.172024
他愛もない本好きの独り言(笑)
朝早くに父から電話が入っておりました。
今日は夜までバタバタしていたので、折り返さなかったら
先ほど2度ほどまた電話が入っておりました。
緊急事態なら妹や弟から電話からLINEがはいるだろうということで、
たぶん書籍を買ってほしいということだろうと思って折り返したら、
やっぱりそうでした(笑)。
昨年からしばしばその旨の電話が入ります。
本好きの父なので、実家には山ほど書籍があるのですが、
新聞の広告欄を見て、ほしいものを都度指定してきます。
齢90近くになって、半呆けだと言いながら、
本はちゃんと読んでいて、内容もわかっていると本人は言うので、
まぁ良い習慣だと思って、Amazonで注文し、送り届けています。
僕も大概本好きですが、子どものときはさほど本は読みませんでした。
(漫画一辺倒)
大人になるにつれ、本の深遠な世界にはまり込みましたが、
そういう意味ではこの年齢になって読みたい本だらけです(特に古典)。
多くの古典はある一定の経験を積んでからでないとわからないものでしょう。
詩にせよ文学にせよ、あるいは哲学書などなど、何百年と
読み継がれているものはどれも面白くて仕方ありません。
所詮情報なんですがね。(その意味ではやっぱり道の実践こそすべて)
ということで、今夜は他愛もない独り言でした(笑)。
ありがとうございます。
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