ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
8.72020
咲くべきときに咲き、実をつけるべきときに実をつける
人間関係の潮時というのは、
対話の深度が合わなくなってきた時なのかなと思ったりします。
これまでとても深く、説得力のあるものだと思っていた話が、
何だか薄っぺらく、浅いもののように感じたことってありませんか?
それはたぶん、自分の在り方が変わったことと同時に、
関係というか、縁が満ちたことで起こることなのだろうと思います。
縁が満ちるとは、すなわち円が満ちること。
人間関係というのは、過去から続くカルマの清算が目的で、
それが無事に叶ったなら、自然と終わるものなのでしょうかね?
終わるというのは悲しいので言葉を換えましょう。
形が変わるとでも言いましょうか。
例えば、これまでは先生と生徒、師匠と弟子だった関係が、
逆になるとか、対等になるとか。
いずれにせよ、表面的な学びでなく、魂が喜ぶかどうかが鍵ですね。
咲くべきときに咲き、実をつけるべきときに実をつける。
昨日はあらためて自分の役割、使命を痛感しました。
自分を信じて邁進するのみ。(笑)
今日も素敵な一日でありますよう。
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