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  1. 仲間と共に味わう道の崇高さ

    真の喜びの分かち合いこそに、人は生きがいを感じるのだと痛感します。人間はそもそも生まれ持って楽天的であり、本来は、不安も不満も何もなく、すべては「今ここ」に至るための通過点なんだとつくづく思うのです。

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  2. 自分の当たり前が、世界の当たり前ではないことに気づきましょう

    いかに互いに影響を与え合うか。他人に影響を与える最大の術は実践です。いつも勇気をもって行動することを旨とし、動き続けることが人生を幸せにする秘訣ですね。肝に銘じ。進化する組織もあれば、退化する組織もあります。

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  3. ともかく漏れないよう、逃さないよう直観を磨くことです

    若いときには、自分が「何をしたいのか」という問いの答を見つけるのはなかなか困難です。それでも就活では一つの答を求められます。とり急ぎ、適当に(?)自己分析をし、ある程度の方向性を決めますが、人生は意外に思ったようにはいきません。それで良いと今僕は思います。

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  4. 与えられた人間関係の中でいかに自己成長を図るか

    無情であるということは、決して冷酷だということではありません。むしろ愛はあって、情がないという状態でしょうか。情があるから、他人のことが気になります。気になる源泉は、相手を思い通りにしたいという求める心でしょうね。

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  5. 人と真につながるには下手な作為を持たないこと

    いろいろな家族の形があります。それぞれに、それぞれが想像できないような出来事が起こっています。人は自分のものさしで想像する生き物です。

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  6. 心ののりしろって必要ですね!

    コミュニケーションというのはやっぱり双方向なのだと思います。相手の反応があってこそ互いに受け入れ、同時に信頼の絆を強めて行けるのです。哲学用語でアウフヘーベン(Aufheben)という言葉があります。

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  7. 本性に正直になることが大切ですね

    仕事柄、人前で話すことが多い僕ですが、時折自己嫌悪に陥ることがあります。それは、妙に話し過ぎたとき。そういうときは、必ず自分の背面に意図があったりします。どういう意図かというと、相手をねじ伏せようとか、説得しようとか、気づかせようとか、そんなエゴが発動している。そうなると関係に齟齬が生まれます。

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  8. 最後の問いかけは「で、どうするの?」

    朝から大掃除のお手伝い。誠意をもって、身体を動かして、仲間と共に笑いながら過ごす時間は幸せの一言に尽きますね。そして、夜は、18回目となるオンライン道友会。こちらもテッパンの盛り上がり大会。都合2時間半、本音の分かち合いをしました。詰まるところは、すべて自分次第。

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  9. 心の眼はどこでも見通せるのですよ

    19歳のときにつけていた日記を発見しました。(汗)ちょうど大学入学のために東京に出てきたときから約1年の出来事や心境が綴られていました。(汗)つくづく思うこと。アドラーが言うように、過去の自分と今の自分とは一切関係がないということ。

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  10. 大事なことは感謝と懺悔

    3日間のオンライン研修の中日を終えました。パソコンの画面に向き合い、受講生の一挙手一投足を見逃すまいと集中していると、さすがに相当疲れます。一瞬の心の緩みを受講者は見逃してくれません。終了後に、何人かの若者と対峙し、質問を受けたり、感想を受けたりする中で厳しい指摘をいただきました。

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