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  1. 他人の課題に介入しないというのは絶対

    つい口出ししたくなるのが人の情というものでしょうが、アドラーの言葉通り他人の課題に介入しないというのは絶対だと思います。口出ししたくなるときの自分の状態は、良かれと思ってというのはもちろんですが、それ以上に背面には確実に相手に求める「我(が)」があることがわかります。

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  2. 現在地、そして立ち位置を客観視すること

    2019年11月からスタートした道友会は、今月で32回目を迎えます。当初はリアルで開催していましたが、直後のコロナ禍による自粛モードによりオンラインに切り替えて開催を重ねてきました。何でもそうですが、コツコツと積み重ねることの大切さを思います。

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  3. 何でも先延ばしにすると碌なことはありません

    何でも先延ばしにすると碌なことはありません。びびって行動が一歩出ないときは、誰かに背中を押してもらうのが良いでしょう。大事なことは背中を押していただいたら素直に随ってみることです。何度も書きますが、抵抗しないこと。

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  4. やる気のスイッチが入らないときは・・・

    やる気のスイッチが入らないときがあります。そんなときは、焦らず、慌てず、騒がず、心静かにただじっと黙って待つことです。焦れば焦るほど頭は真っ白になりますからね。「我(が)」につかまり、事態はますます混乱していくのです。何より自分を責めないこと。

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  5. 目に見える形はもちろん大切です。ただし、目に見えない心はもっと大事でしょう

    カール・セーガン原作の「コンタクト」(1997年アメリカ映画)を観ました。主演のジョディ・フォスター(エリー・アロウェイ博士)がまた素敵。(自身の研究のために莫大な費用のサポートを約束させるときの熱の入った本気のプレゼンテーションがまた素晴らしかった)終盤のパーマー・ジョスの言葉が刺さりました。

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  6. 人を見ないことが一番。空を見ましょう!(笑)

    アドラーが、他人と比較することなかれと言ったのは、劣等感や優越感が人の人生をある意味狂わせる根源になるからだと思います。

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  7. いつもリセットした状態を保つことが大切です

    昨日は肌寒い一日でしたが、今日は一段と暖かい初夏の日和となりました。寒暖差激しいですが、それまた自然の摂理。流れに逆らわないよう乗りましょう。いつもリセットした状態を保つことが大切です。人為溢れる社会で相応に生きていると、あっという間にズレてしまいます。恐い、怖い。

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  8. 何でもいい加減に(笑)

    八方塞がりというのはないと聞きました。出口は必ずあるのだと。よく考えると、八方塞がりは心の状態なんだと思います。思考が勝手にそのように想像しているだけで、現実には必ず突破できる方法はあるのだとわかります。

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  9. 久しぶりの旧友たちと横浜中華街で語りました

    昨日は久しぶりの旧友たちと横浜中華街で語りました。気がつけば5時間近く。出逢って36,7年が経過しますが、いやはや時間と空間を超え、まるで昨日のことのように懐かしい輩の名前も飛び交って、とても楽しい時間でした。それにしても人間の性格の変わらなさ。

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  10. 時機を逃さないこと

    すべての人事物には時機があります。時機を逃さないために感度を上げておく必要があります。ちなみに、僕の場合、性格が邪魔をしてつい遠回りをする癖があります。タイミングがそこに来ているのにごちゃごちゃと考え過ぎて、時機を逸してしまう。

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